今回お土産は前渡しでした。
蔵の華純米吟醸 雪の松島
議事も例年どうりの進め方で参加者は70名ほど。
10：28から質問タイム、質問は計8問(質問者は一人で質問を連続させた人もいたので5人ぐらい)
質問1：イオンとの関係をおしえてほしい、今後どういう関係を続るのか？
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答：現会長より当時の経緯の説明→1995年より野村證券より話を掛けられてから提携関係にある、当時岡田社長の先々の小売業のあり方についての考え方を伺い、社長個人の人柄を見て決断した。
質問2：大株主の山内コンサルタントはどういう会社なのか？
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答：創業者一族が設立したコンサルタント会社
質問3：投資有価証券は、どういうものか？
↓
答：イオン㈱とか取引銀行、身近なものではベガルタ仙台に投資している。
質問4：昨今の経済情勢から見ても今期、増収増益、次年度売り上げ高1000億越えへの挑戦と話を伺って感銘している。弊社のIT化についての取組みを聞かせてほしい。
↓
答：最適商品配置のプログラムの導入とか店員が働きやすい環境の構築とかも考えている。
質問5：ベガルタ仙台への資本参加は売上げ高に貢献されているのか？
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答：サポーターの皆様・仙台市の方々・宮城県の方々に対しての宣伝効果があり、多少は売上げにも貢献されていると考える。
決議事項の後
質問6：取締役の中に弊社の株を持っていない人がいるのは問題ではないか。社長は指導しないのか？
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答：経営者として責任を持ってやっている個人の価値観なので見守っていてほしい。社長としても役員に対して株購入を進めることは行っていない。
質問7：株式を持っている社員の割合はどのくらいか？
↓
答：持ち株会の制度があり社員も株は持っているが割合は把握していない。
質問8：イオンから来られた取締役3名が株を持っていないのは申し合わせでもあるのか？
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答：提携の中での派遣役員なので個々の意志で役員をやっている訳では無い、インサイダー上の問題もあり持たないようにしている。どこの会社でも社外役員は持たないのが多いのではないか。
質問6の回答から少し火が付いたような感じでしたが11：20終了
会場隣の製品紹介＆軽食コーナーへ
会場へは30名程参加、テーブルが4台、椅子が25ぐらい用意されていました。
冷酒の試飲コーナーで他にワインやウイスキーのギフト商品の紹介や海外からの食品類の紹介コーナーが有りました。
軽食コーナーのパスタ皿 ぺペロンチーノ風とアラビアータ風
オードブル類 手前の生ハムが人気でこれが2皿目、奥の方ではデザート(ヨーグルト?)やコーヒーも有りました。
テーブル上には、サンドイッチとか煎餅・ドライフルーツ等のバスケット。
会食中には社員の方が飲物(冷酒、ワイン、チューハイ、ビール系飲料、ウーロン茶、オレンジジュース)を運んできてくれました。
各テーブルでは社長と会長が挨拶に回り、社員の方も株主の質問に答えたりと懇親会的な内容でしたね。
会社側の姿勢も良いし株主のマナーも良い会食だったので満足しました。
会場から出る時にお土産を頂きました。
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