会社四季報には「携帯向け交流・ゲームサイト『ＧＲＥＥ』を運営、業界大手。アイテム販売と広告が収益源。携帯ソーシャルゲームは積極的にタイトル拡充、ＣＭ大量投入も継続。他社人気タイトルが好調、自社タイトルも伸び、アイテム販売がさらに拡大。開発など人員急増や海外事業立ち上げ負担を吸収。中国テンセントと連携しゲーム会社の中国進出支援開始、北京に現法も設立。韓国ＳＫテレコムとゲーム配信で提携。内外でゲーム開発会社への出資を進める」と書かれています。
株主優待はありません。
実は株太郎〜携帯電話でゲームはやった事ありません。いまだにプリペイド携帯なのでメールは出来るけどネットは出来ないのです。時代はスマートフォンになっているようですが・・・・チョー時代遅れです。
最近こんなニュースがありました。
★★★★★★★★「グリー」１３０万人分の記録を腹いせ改ざん スポーツ報知 9月9日(金)★★★★★★★★
以前に派遣社員として勤めていた携帯ゲーム運営会社の人気ゲームに不正なプログラムを仕組み、利用者１３０万人分の記録を改ざんしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は８日までに、不正アクセス禁止法違反容疑などで東京都豊島区のシステムエンジニア・岩根健太郎容疑者（３１）を逮捕した。「自分の能力が認められなかったので、嫌がらせでやった」と容疑を認めている。これにより約１日半、ゲームが利用できなくなり、運営会社には約１０００万円の損害が出た。
岩根容疑者の逮捕容疑は、５月１日、携帯電話向けゲームコンテンツ運営会社「サムザップ」（東京・渋谷区）のサーバーに仕組んでいた不正なプログラムを作動させ、ゲーム「ＣＯＯＲＤＥ ＭＡＮＩＡ（コーデマニア）」の利用者約１３０万人分の獲得ポイントなどのゲーム記録を改ざんした疑い。
「コーデマニア」は、自身がスタイリストになり、アバター（分身）に依頼される仕事に応じて洋服やアクセサリーを身につけ、成長させていく「着せ替えゲーム」。報酬に応じて洋服などを購入し、レベルを上げていく。ほかの利用者とアイテムを交換するなどの交流もできる。
サイバー課によると、岩根容疑者は昨年９月から約半年間、派遣会社からサムザップ社に派遣されていた。同社は運営会社「グリー」にゲームを提供しており、岩根容疑者は「コーデマニア」を担当していたが、業務中に不正なプログラムを組み込んだとみている。退職後に同社のサーバーにアクセスし、仕組んだプログラムを作動させた。その結果、一部の利用者のアイテムが消失したり、ゲーム内の仮想通貨の所持金がなくなったりするなどの被害があったという。岩根容疑者は「自分の能力が認められなかった。嫌がらせのつもりでやった」と容疑を認めている。
その後、利用者からの指摘などで異常が発覚。５月１日から同２日まで約１日半、記録修復のために利用ができなくなり、約１０００万円の損害が出たという。
携帯電話を利用したゲームは、近年急激に拡大しており、２０１１年度の市場規模は２０００億円以上になると見込まれている。ＤｅＮＡやグリーなどがサイト上で提供し、最初は無料だが、ゲームを進めるうちに有料のアイテムが必要となる場合がある。通常、課金料金の１割が携帯電話会社の収入、残りがゲーム開発業者とサイト運営会社が７対３で分ける仕組み。
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携帯電話でゲームが出来るようになったのでニンテンドーDSやPSP、家庭用のWiiやプレイステーション3まで売れなくなっているとか。
株太郎はニンテンドーDSを持っていますがワンセグテレビとしてしか使ってないかな。
会場の最寄駅は六本木駅。新宿駅からですと都営大江戸線で10分ぐらい。
到着は、9時45分。
↑六本木ヒルズの手前の丸いやつはメトロハット。
受付で出席票と六本木アカデミーヒルズ来訪者入館証をもらいます。
飲み物は水〜。
会場には480席ぐらい用意されていました。出席株主は380名ぐらいでしょうか。
会場には500席ぐらい用意されていました。出席株主は380名ぐらいでしょうか。
社長の挨拶、役員の紹介、株主数議決権数、監査報告、召集通知の説明、議案の説明があり10時26分から質問タイム。
11時14分に質問タイム終了、
議案の採決があり11時15分に株主総会終了。
東日本大震災についての質問で義援金の話はありましたが、震災で亡くなった人へのお悔やみの言葉や復興を祈るといった言葉はありませんでした。
他の企業の株主総会では開会の挨拶についでに社長からお悔やみの言葉ぐらいはあるんだけどね。会社の対応や義援金についても聞かれたから答えたって感じだし、半年たったからもういいか〜って感じでしょうかね〜。
お土産は、
阿蘇のメイスイ 300ｍｌ 2本
メモ帳 18ｃｍ×14ｃｍ
シール 3枚 14ｃｍ×14ｃｍ
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