会社四季報には「NECの持分法適用会社。情報通信機器が約８割、NEC関連6割強。ファイナンス事業拡大。リース会計改正が粗利押し上げるが、資金原価高と特に貸倒引当増が響き一転営業減益。投資有価証券評価特損も重い。10年３月期も主力のリースは低調。営業貸付拡大は続くが、資金原価高、貸倒引当が高水準で営業利益回復にはなお時間。リサ・パートナーズと業務資本提携、3月23日優先株引き受け。全株普通株転換なら出資比率26％で持分会社に」と書かれています。
この会社の社名は平成20年11月30日にNECリースからNECキャピタルソリューションに社名を変更してるんですよね。
そのちょっと前に少し世間を騒がせました。
★★★★★★★★民事再生法を申請し経営再建中の九十九電機、営業が一時中断状態に★★★★★★★★
平成20年11月21日17時11分配信 RBB TODAY
10月30日付けで民事再生法を申請していた秋葉原の大手PCショップ九十九電機は21日、営業を一時中断せざるを得ないことになっている旨を発表した。
同社によれば、同社の店舗並びに倉庫内商品の集合動産譲渡担保権を有するNECリースが、本日付けで同社に対して当該担保権を実行する旨の通知を届け、かつ裁判所から仮処分決定を受けたとのこと。この担保権実行により、営業を一時中断せざるを得ないことになったという。
同社は、NECリースの担保権実行による一時営業中断を回避するため、NECリースを相手方として、東京地方裁判所に対し担保権実行手続中止命令の申立てをしていた。その審尋期日が本日午後5時30分に、東京地方裁判所で開かれることになっていたが、NECリースは当該審尋期日の前に担保権を実行してきたという。
同社リリースは最後に、「NECリース株式会社の大株主である日本電気株式会社様とは、30数余年に及ぶ取引をさせていただき、大変多くのパソコンを販売させていただきました。また、弊社の社員にもたくさんのNECファンがおります。その日本電気株式会社様の関連企業が、民事再生法の下、取引先様、お客様、そして社員が精一杯再建に努めている弊社に対し、営業を一度中止せざるを得ない行動を取られたことが残念でなりません」と記し、「早期に営業を再開できるように、一丸となって努力して参りますので、さらなるご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます」と締めくくっている。
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そんな事もありましたが、九十九電機はヤマダ電機に事業譲渡されたみたいですね。
株主優待は100株以上で2000円相当の「グルメギフト券」。選べるギフトとかフリーチョイスギフトって言われているやつですね〜。
株主優待がいらない人は、召集通知と一緒に入ってきた確認書って言うのを返送すると「緑の募金」に寄付されるんだってさ。
10個も20個も権利取ってるなら1個ぐらい寄付しようって気にもなるけど、1個しか権利とって無いので寄付は無理かな〜。
会場の最寄り駅は芝公園駅。
駅の階段で走ってコケました。時間に追われるとダメですね〜。太ももとヒジとアゴを負傷〜。でも気にしてられない。
到着は、10時38分。
お土産は、
資生堂パーラー サブレ 42枚入
次の総会が今日最後〜！！
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